一歩先を考えて
各界著名の士である会員からお話しを! 今回はカメラ業界にあって活躍中の、株式会社カメラのさくらや社長 羽倉秀秋氏に、出店目標や社員の教育などについて、忙しいなか時間をさいてお話しをうかがいました。
羽倉秀秋 氏
株式会社 カメラのさくらや
代表取締役社長
カメラの趣味はございません。写真をとっても下手な方で、年に2、3回家族の写真を撮る程度です。
商売をしたいという気持は子供の頃から、学校を卒業して株式会社浅沼商会というカメラ・写真材料の卸商社に入社したのが写真業界人としての始まりです。株式会社カメラのさくらやへは26才の時に入社しました。
出店の店舗目標はありませんが、業界の市場を少しでも左右する店舗の力は持ちたいです。
本年11月メガネ館、電器館をオープンいたしましたが、やはりメガネ、電器共に業界の市場を左右する店舗数、力を同様に持ちたいものです。
苦心というほどのものはありませんが、今日も明日も又安く売れる店作りのためにはどうしたら良いかを常に考えています。
どんな小さなことでも安く売れる方法がありますれば実行したいです。しかし、親切、ていねい、サービスの上にたっての"安く売れる"ということは大変むずかしいと思っています。
ポリシーというほどのものはありませんが目標を持って何事も進んで行きたいと思っています。
社員教育は日常の教育反復作用が現在では一番だと思っております。朝礼・終礼の5〜10分間の間に同じことを毎日くり返してひとつひとつ教育して行く方針です。
社員教育の基本方針は自己啓発が中心の教育メニューとなっており、まず入社後2ヶ月間の基礎教育。基本的な販売知識。商品知識。一般教養の習得が主な内容であり、次に実務教育各配属部署における実務を通じて企業人としての知識を身につけることを目的としています。
そのほか、総合的なレベルアップを図るため年数回外部講師による合宿集合研修を実施しています。また、視野を広めるために海外研修として社員をアメリカ、ヨーロッパに海外出張させ、海外市場を視察させています。
勉強というほどのものはまだしていませんが、いつも企業は長く存続させることが仕事だと思っていますので、自然と自分なりに一歩一歩先を考えるようになっています。
