ヒューマックスシネマ 常務取締役 北林勇蔵氏

(株)ヒューマックスシネマ
常務取締役 北林勇蔵氏

映画演劇部会長。昭和21年に建築部へ入社し、地球座の建設に携わる。以来、営業、各劇場の支配人を歴任し、現在は映画選びも担当。

初めまして、インタビューのページです。はじめて「たっくす」を御読みになる方は、何をインタビュー?と思われることでしょうネ。この頁、今まで、物品税を納めていた方、宝石屋さんとか、カメラ屋さんとか、物品税協力会の方々を、会の方々へ、ちょっぴり、詳しく、立入ってご紹介する頁でした。

この度、石油商組合員、酒販組合員、映画・演劇業者が、会に入会され新たに、強い力となり大きくなりました。これからは、一層いろいろの分野の仕事の方にお会いして、ご報告できることをすごく楽しみにこのページ作りに励みますので、皆様も楽しみにして下さいネ。

歌舞伎町と映画の世界

新宿といえば歌舞伎町といわれるいま、それも、その中心地球会館そして映画というと、一度、お話をうかがってみたかったんです。結構怖いというイメージを持ってますから。

それは、困りますネ、でも僕自身、映画関係の仕事をするとは思わず、結局この道でごはんを食べてきてしまいましたから。僕達あのコマ劇場もミラノ座の人も、あの怖いイメージは困っています。四世会というのを作っていろいろあの中央の警備に当たったり努力しているのです。大久保病院跡に、明るいショッピング場ができて人の流れも変わるし、そうならないかと考えているんです。

昭和21年建築部に入社した時は、地球座を作るのでと、亡くなられた会長に言われ入ったんですが、営業も、そして入り口に立って頭を下げることもさせられ、各劇場の支配人もして、今は映画選びもします。

映画当たるとうれしいでしょう。

そうですね。

どうやって選ぶのですか。

今は大体何系で、配給ですから、配給会社が持ってくるのです。ですから同じのばかり。

最近は、そういえば、ヨーロッパの映画見かけないですね。

昭和30年頃の、映画ブームの頃は、なにしろ何やっても儲けたし、ヨーロッパのが多かった。今は、ほとんど、アメリカもので、30億円とか、映画と同じだけの宣伝費をかけたりしたものがうけやすいですネ。映画は、子供も、大人も楽しめないといけない。以前のように、大人だけの映画はすくなくなりました。時の流れで、いろいろ変わりますネ。これからは、レジャーと考えて夜もやるように地球座もしたんですよ。

そうです。大人の映画を仕事の後見たくても、無理でしょ、結局、家に帰って、ビデオやテレビで終るのは、つまらない。夜のレジャーとしてうれしいニュースです。ところで、北林さんは、仕事の時以外は何をしていらっしゃるのですか?

今は、鳥を飼って、手乗りにしたり楽しんでいます。のめり込みますので、随分犬も飼いましたし……。ゴルフとかは、好きでないのですが、野球などは、チームを作って、がんばりましたネ。秋田ですから、今でも冬はスキーを子供達とします。そのうち、孫と、と思ってます。

外のイメージと内のことは、やはり違うのですね。趣味もたくさんあって…… どうぞ、これからも、今までの入場税協力会の方々もよろしくお願い致します。

こちらこそ。

新宿駅をはさんで、2つの顔を持った新宿は大変におもしろい町です。この中の一つ一つのお仕事をこれから、ご紹介させていただきます。

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