婦人部コーナー ─ 元気のためのダイエット

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婦人部コーナー 元気のためのダイエット
婦人部コーナー「元気のためのダイエット」

クリスマス、お正月と、おいしいものが食卓にのぼる季節、ついつい手が出て、いつのまにやら体重が...。夏までには、何かとせねばと思う今日この頃。そこで、ダイエットとお思いの方々も多いことと思います。人間は、他の動物と同じで、秋~冬にかけて、多少は太る方に向く事になっておりますが、最近は、年中無休のようです。

食と肥満の歴史

栄養学校に通っていた頃(昭和42年)は、栄養価の高い食品を栄養のバランスよく摂ることが大切なので、牛乳・ヨーグルトなどの乳製品を、老人や子供にどのように食べてもらおうかなど考えていた時代で、肉が食卓に、毎日出る家庭は少なかったようで、肥満という言葉はあまり聞かれませんでした。

一部の肥満により病気をしていた人達も、和食による、塩分過多の高血圧などで、酒による肥満よりも、酒による胃腸や肝臓をこわさないために、チーズなどと共にといわれていたぐらいです。しかし、当時すでにアメリカでは、肥満と戦っていました。和食のブームが始まりだした頃だったんです。

その2・3年後、マクドナルドが、日本に上陸すると、見る間に、私達も肥満との戦いが始まり、今では、老いも若きも子供まで、「ダイエットしなくちゃ」と言うようになりました。

なぜやせられないのかしら?

ダイエットが続かない理由チェック

  1. 思いついたが吉日と本を読むとすぐやる3日坊主では?
  2. その方法は、貴女の年齢にあってますか?
  3. 1人でやせる為の努力をしてませんか?
  4. むやみに、お金をかけすぎていませんか?
  5. 本当に肥っているのでしょうか?

本を読むとすぐその気になっているお母さん! 年令に関係なく、無理なダイエットや、突然ですが、スポーツを始めて、足をいためたりしていませんか、その上、高い入会金を払ったといって、レッスンに出ては、お友達とおしゃべり、時間やお金の負担がきつかったり、野菜がいいと聞くと食卓の上には、野菜ばかりで、御主人や、子供達から苦情が出てませんか。

お父さん! 体によいとばかり、日曜ごとのゴルフ、他の日は、酒を飲んでばかりなんてことありませんか。

年代別の体重管理

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少々小太りが、ベスト体重なのです。「(身長-100)×0.9=標準」のように本には書いてありますが、あまり気にしていけません。

幼児:育児相談の先生方が付いていますので心配はありません。

小中学生:女の子の中には、お友達と話をしてダイエットを初める子がいます。生理と成長とが重なる大切な時期、貧血などならないように気をつかいませんといけません。見た目が肥っている子供には、運動をさせることで体つきが変ります。食事でしないようにしましょう。

20才前後:人間として一番体格が良く体重が重くていい時期です。この時の体重が動かす心臓の大きさをきめ、足腰の骨の太さが一生体をささえる力となるのですから、むやみにやせると一生悔いることになります。

中年:やはり、中年からが、ダイエットの対象となります。男性も、酒を飲む機会も多く、社会的に自己コントロールがむずかしくなります。女性の場合、出産時の過食グセや、子供と共に過食・間食など、肥りやすくなることが多いのです。

老人:自分に合った体重なので長生きされている方がほとんどです。体重のベストは20才前後の一番重い時の1割ぐらい重い程度ですと、足もじょうぶに心臓に負担なく健康そうにみえます。

でもやっぱり肥っている人へ

運動でやせるには、大変な事は書きました。プロポーションをよくし、体力をつけ、心のストレスを取るのに利用すべきで、基本的には、食事でダイエットすることがよいと思います。

その場合一番大切なポイントは、家族ぐるみでする、料理をするお母さんが中心になって健康管理をしながら、全体的な食事メニューの改善をすることです。お嬢さん一人がダイエットとなると食べない事になります。

家族の1人1人の状態に合ったメニューを、たとえば、栄養のいる高校の男の子がいる場合、家族全体のカロリーは低くしても、その子にだけ、肉を付けるとか、おやつで、栄養のあるものを食べさせるなど、家族全体で取り組む食事改善が大切です。

ダイエットの基本ポイント:元気で動ける体重なら、決して、重いとは、思えません。欧米の人から比べると日本人は、まだまだ軽い方だと思います。無理なダイエットよりも、家族ぐるみの健康的な食事管理を心がけましょう。

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