婦人部コーナー
ファッションを楽しみ、遊ぶ、そんな気持になりましたでしょうか?
今回からは、体の中からファッショナブルになる方法のお話しです。
心、体、頭の中味が、いつまでも若く、健康であるためには! それは、毎日の生活の中での、食事という大切な事により解決できると思います。
ただし、美味い食べ物、栄養価の高い食べ物を食べればよいということではありません。多くの場合、この様な食事を摂ることにより、肥満になってしまい、成人病というやっかいな結果となります。
肥満は、美しさ、健康の敵なのです!
肥満対策には、運動をすることが大変効果的であると思いますが、手軽にとはいきません。やはり、毎日の食事に気を使うことだと思うのです。
そこで、このあたりの事を、東京医科大学第一内科の鳴戸真美子先生に、お尋ねしました。鳴戸先生は、東京健診センターで、人間ドック関係のお仕事を、なさっておられる方です。
鳴戸真美子先生に聞く
Q 先生は肥満追放運動をなさっているとお聞きしましたが、専門家の立場から、一般の方々にアドバイスしていることは?
A 肥満が体に悪いことは、今では、皆さんもよく承知のことと思います。肥満には、必ず合併症があるからです。この合併症としては、心臓障害、高血圧、糖尿病、肝機能障害などがあります。
肥満の人が、合併症に罹る割合は、喫煙者が肺癌になる率より、ずっと高いのです。
そこで、肥満対策ですが、日常の食事の摂り方に注意をしてもらい、体に余分な脂肪を蓄えないことです。
肥満の人が、合併症に罹る割合は、喫煙者が肺癌になる率より、ずっと高いのです。
そこで、肥満対策ですが、日常の食事の摂り方に注意をしてもらい、体に余分な脂肪を蓄えないことです。
Q では、どのような注意をすればよいのですか?
A まず、肥満解消方法として、運動療法が考えられます。しかし、今では、日常の食事で、通常の運動量で消費する何倍ものカロリーを摂取しているのが普通です。つまり、運動療法では、カロリー消費に追い付きません。かといって、絶食などという方法は、極端であり、おすすめできません。
毎回、少な目の食事を摂ることです。過食は禁物です!
毎回、少な目の食事を摂ることです。過食は禁物です!
Q 食事の量を半分にしたけれど、体重は減らないという人もいますが?
A そこが重要なポイントです。
人間は、口から入れた食物を、体内で消化、吸収という複雑な作業をし、カロリーとして体に蓄えるのです。
つまり、体内に入った食物は、どれくらい細かくされているのか、体内を通過する時間はどれくらいか、また吸収を阻害する繊維質の含有量はどれくらいかによって、カロリーの蓄積量は左右されるのです。
この原理を上手に利用し、消化吸収効率を下げる食事を心掛ることが大事だと思うんです。昔は、果実を10個も食べるには、大変な手間が掛かったものですが、今では手軽にジュースにし、飲んでしまう時代です。これでは問題です。果実に含まれている食物繊維を無駄にしています。
食物繊維を摂る事は、大切なんですよ。
人間は、口から入れた食物を、体内で消化、吸収という複雑な作業をし、カロリーとして体に蓄えるのです。
つまり、体内に入った食物は、どれくらい細かくされているのか、体内を通過する時間はどれくらいか、また吸収を阻害する繊維質の含有量はどれくらいかによって、カロリーの蓄積量は左右されるのです。
この原理を上手に利用し、消化吸収効率を下げる食事を心掛ることが大事だと思うんです。昔は、果実を10個も食べるには、大変な手間が掛かったものですが、今では手軽にジュースにし、飲んでしまう時代です。これでは問題です。果実に含まれている食物繊維を無駄にしています。
食物繊維を摂る事は、大切なんですよ。
Q 要するに、食べて美しくより、出して美しくなるということですか?
A そうです。出すことは大事な事ですよ。年令が高くなりますと、運動不足や腹筋の衰えから、内臓が下がり、便通が悪くなります。便秘は、のぼせや、しみ、吹き出物の原因でもあり、美容にもよくありません。
食物繊維は便通をよくするんですよ。
食物繊維は便通をよくするんですよ。
次回では引き続き、食物繊維を含む食品、上手な食べ方を掲載します。
