エッセイ「包丁」

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私が包丁を使うようになったのは小学生の頃からです。農家で父母と兄妹の家族でしたが、自分がご飯の支度をしなければならなかったのです。

今は土日に気が向けば家内の手伝いをしたり、釣った魚の加工をしたりしています。しかし、魚のあつかいはなかなか上手になれません。大きめの魚はまな板からはみ出してしまいます。お刺身は切りやすいのですが、文化包丁しかなく切りにくかったのです。やはり道具だと思いました。

昨年帰省したおり、母に包丁を出してくれと頼むと何本も出てきました。「良い物は切れ味が違う、これは私の道楽だ」と母は言います。信州の田舎から名古屋まで買い物に行くのだそうです。おいしい料理は出来ないけれど、使い慣れた包丁が母の味を出してくれました。

最近、娘たちが台所でクッキーを作っていますが、包丁は見かけません。将来に備えてほしいものと思いますが、その気はないようです。

(新宿税務署 飯島正和)

美味しいビールを飲むコツ

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我が国でビールが生産されてから100年超。平成元年度の生産量は東京ドーム約5杯分にもなります。アルコール消費量の86.9%をビールが占めています。そんなビールを美味しく飲むためのコツをご紹介します。

美味しいビールのための5つのポイント

  • 直射日光を避ける ─ 日光に当たると「日光臭」が発生し、温度変化によって濁りの原因にもなります。ビールは冷暗所で保管しましょう。
  • 泡もビールのうち ─ ビールと泡の理想的な比率は7:3です。泡は炭酸ガスが逃げるのを防ぐフタの役目を果たしています。
  • 適温で飲む ─ 夏は6〜8℃、冬は10〜12℃が最適です。この温度で炭酸ガスの持味と泡立ちが最良の状態になります。
  • 開栓は静かに ─ 王冠をたたくとふきこぼれの原因になります。常温で約2気圧の炭酸ガスが入っていますので、静かに開けましょう。
  • グラスで違うビールの味 ─ 油汚れや洗剤の残りが泡の大敵です。グラスにビールを注いで10秒放置し、泡がはじけたらグラスが汚れている証拠です。清潔なグラスで味わいましょう。
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