着任の御挨拶 ─ 新宿税務署長 西尾博
新宿間税協力会の皆様方には、益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
私は、このたびの人事異動により、国税庁監督官室副室長から参りました西尾でございます。前署長同様よろしくお願いいたします。
新宿間税協力会の皆様方には、物品税をはじめ税務行政全般にわたり、平素から深い御理解と多大な御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
さて、貴会におかれましては、会長、役員をはじめ会員の皆様方の御努力により、活発な会活動を続けられ、かつ、大きな成果をあげておられるとお聞しておりますが、税務を執行する私共にとりましては誠に心強い限りであり、皆様方の御熱意に対し心から敬意を表する次第であります。
本年は消費税申告納税制度25周年に当たりますが、これを一つの節目として会員相互の結束を図り、更に活発な事業活動を展開されるとともに、適正な申告と期限内の納税の励行を通じて、申告納税制度の定着のために一層の御尽力と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
私共といたしましては、本年7月1日より「新宿税務署」と改称したことを契機として、適正公平な課税の実現のためにこれまで以上に努力を傾注して参る所存であります。
どうか、従来にも増して税務行政への御理解と御協力をお願い申し上げます。
最後になりましたが、貴会の益々の御発展と、会員の皆様方の御健勝と事業の御繁栄を祈念いたしまして着任のごあいさつといたします。
お別れの御挨拶 ─ 前新宿税務署長 幸福啓次
暑さなお厳しい折から、会員の皆様方には益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私、この度の定期異動を機に永年に亘りました税務の職場を退かせていただくことになりました。
昨年7月、淀橋税務署長に着任して以来、この一年間にお寄せいただきました会員の皆様方の御厚情に対して、心から厚く御礼申し上げます。
ときに、本年7月1日、淀橋税務署は「新宿税務署」と署名が変りました。
この署名変更につきましては、間税協力会をはじめとする管内関係民間団体各位の力強い御支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
私は、二十有余年前にも当署に勤務したことがありますので、栄光の淀橋税務署に大変懐しい思いで着任したのですが、往時とは一変した西新宿を目の当りにして、新宿新都心にふさわしい署名をと念願しておりました。
歴史的な署名変更に立会えた一人として、望外の幸せと申せましようが、ひとしお感慨を深くするところであります。
どうか会員の皆様方には、今後とも新宿税務署への一層の御支援をお願い申し上げます。
終りになりましたが、新宿間税協力会の益々の御発展と、会員の皆様方の御事業の御繁栄、御健勝をお祈りして、お別れの御あいさつとさせていただきます。
新任西尾署長さんを迎えて ─ 会長 田尾有一
残暑なお酷しい中、会員皆様方には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
すでにご高知のとおり、去る7月1日私達の長年の要望でありました淀橋税務署が、新宿税務署と改称され誠にご同慶の至りと存じます。また、この度ご当局の人事異動で、前幸福署長さんが退官され、新たに西尾署長さんをお迎えすることになりました。前幸福署長さんにおかれましては、ご健康に留意され今後の益々のご活躍をご期待申し上げます。
顧りみますとこの一年間は、第三次中曽根内閣のもとで、売上税導入問題が国会に提出され、加うるに政財界のむずかしい環境等の中にあって、当会運営にあたり、前署長さんはじめ幹部の方々の一方ならぬご指導ご支援を賜りまして深く感謝する次第でございます。
さて、昨今の私達をとりまく経済環境には厳しいものがあり、重厚長大産業の不振、円高打撃、国際貿易摩擦等々の多難な時代であります。また、前国会で廃案となりました税制改正法案をめぐり、税制協議会の税制改革構想の行方も注目されるところであります。
この様な中にあって当会といたしましては会員相互のご協力を得て、健全な発展を図るべく努力する所存であります。
何卒、西尾新署長さんをはじめご当局の幹部の皆様方には、旧倍のご理解と、ご指導ご支援を賜りますよう、切にお願い申し上げます。
終りに、会員皆様方並びにご当局幹部の皆様方のご健勝をお祈り申し上げまして、ご挨拶といたします。
昭和61年度定期総会
昭和61年度定期総会が5月19日(火)午後4時30分から、京王百貨店八階「上野風月堂」において、新宿税務署から幸福署長はじめ幹部の方々9名をお迎し、当会役員ならびに会員32名が出席し開催されました。
議事については、田尾会長を議長に選出し、昭和61年度の事業・決算・監査報告ならびに昭和62年度の事業計画(案)・予算(案)・役員改選等について慎重審議し、満場一致で可決されました。
本年度も前年度以上に、事業目的遂行のため、税務当局ならびに上部団体と連絡協調し、申告納税制度の普及と税務行政全般の円滑な運営に寄与すべく、以下の事業計画が採択されました。
- 組織の拡大強化を図る
- 未加入者の加入勧奨
- 研修会・説明会等の開催
- 税普及のPR活動
- 青年部・婦人部の活動強化(レクリエーション、工場見学等の開催)
- 会報「たっくす」の発行(年2回)
また、総会終了後、幸福署長はじめ署の幹部の方々をまじえ懇親会を開催し、盛会裡に終了しました。