着任の御挨拶
淀橋税務署長 伊東稔博
暑さ厳しい折から、会員の皆様にはますますご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
私は、この度の定期異動により、藤沢税務署長から富島前署長のあとをうけ、過日淀橋税務署長に着任しました伊東でございます。
皆様方には、物品税をはじめ税務行政全般にわたり、平素から深いご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、我が国の経済も着実に回復を遂げてきており、内需を中心に安定的な成長が維持されていくものと考えられております。
一方、財政は、ご承知のように大量の公債に依存せざるを得ないという深刻な状況が続いており、行財政の改革は、我が国経済の発展と国民生活の安定の基盤を確かなものとするために成し遂げなければならない国民的な課題であります。このため、今後とも、歳出の節減合理化を推進することを基本とし、併せて歳入面の見直しを行う必要があります。
このような行財政改革の進展に伴い、国民の税に対する関心と税務行政に対する期待は、非常に大きなものとなってきております。税務行政に携わる私どもとしては、税務行政の基本である適正、公平な執行を通じて、申告納税制度の一層の充実を図り、国民の期待と信頼にこたえるべく努力する所存であります。
しかしながら、これらのことは、納税者の方々のご協力なしに実現できるものではありません。幸にも新宿物品税協力会は、会長、役員をはじめ会員の皆様方の非常なご努力により、活発な会活動のもとに大きな成果をあげておられます。
どうか、今後とも従来に増して深いご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。
終りに、新宿物品税協力会の益々のご発展と会員の皆様方のご繁栄とご健勝を心からお祈り申し上げ、着任のご挨拶といたします。
お別れの御挨拶
前淀橋税務署長 富島治郎
残暑厳しい折から、皆様にはますます御健勝にて御活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、この度の定期異動をもちまして永年に亘った税務の職場から勇退させて載くことになりました。
昨年7月、淀橋税務署長に着任以来、この1年間に会員の皆様からお寄せ載いた御厚情に対しまして、心から御礼申し上げます。
顧りみますと、有数の伝統をもつ日本最古の税務署であり、しかもなお、東京の新都心として幾多の脚光をあび発展を期待されている新宿地区を管轄し、東京国税局管内でも中枢的な税務署となっている当署に着任して、その管内状況が、若い日の勤務時代の記憶にくらべ今更のように隔世の感をいだいたことを、つい昨日のように憶い出されます。
この間、国の内外の政治経済情勢はなお厳しく、税務行政をめぐる環境も厳しいものがありましたが、会員の皆様と各協力団体の絶大な御協力、御支援により円滑な税務運営ができましたことにつきまして、厚く御礼申し上げます。
新宿物品税協力会におかれましては、会員の一致協力のもと体調を崩された会長さんを助けて、「無料宝石鑑別会」を始めとする恒例の会行事をつつがなく遂行されたほか、各種の税務広報活動にも御協力を載きましたが、特に本年は、定期総会において会名変更を決定され、今後の一層の発展を期されていることに対しまして、改めて敬意と感謝を申し上げる次第です。
終わりに、新宿物品税協力会の益々の御発展と会員各位の御繁栄、御健勝を祈念申し上げまして、私の御挨拶といたします。
新任伊東署長さんを迎えて
新宿物品税協力会 会長 奥住弘
残暑なおきびしい中、会員の皆様には、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
昨年は、はからずも体調をくずし、関係各位に対し、多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
入院加療を余儀なくしたにも拘らず、会務が遂行出来ました事は、会幹部の皆様はじめ会員各位また富島署長さんはじめ、ご当局幹部の皆様方の暖かいご支援、ご協力の賜ものと衷心より厚くお礼申し上げます。
現在、体調も回復基調にあり、復帰することも間近いことと思いますので、従来にも増して、ご当局はじめ、会員の皆様方のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
さて、この度ご当局の定期異動で、前富島署長さんが退官され、新たに伊東署長さんをお迎えすることになりました。顧りみますと、この一年間当会の運営につきまして、ご支援、ご指導を賜わりました、前富島署長さんはじめ、ご当局幹部の方々に深く感謝申し上げます。
また、新任の伊東署長さんはじめ、ご当局の幹部の方々におかれましては、当会の運営に対しまして、倍旧のご理解、ご協力を切にお願い致しますとともに、ご指導、ご鞭撻を併せてお願い申し上げます。
昭和59年度 定期総会 ─ 会名称変更決定! 淀橋→新宿へ
昭和59年度、当会の定期総会が、5月22日(水)午後4時30分から、「小田急豪華」会議室において、淀橋税務署から富島署長はじめ幹部の方々6名を来賓にお迎えし、役員並びに会員39名が出席して盛大に開催されました。
当日は、奥住会長が病気療養中のため、田尾副会長が代行し議長をつとめた。
議事については、例年通り、昭和59年度の事業報告、決算、監査報告並びに昭和60年度事業計画(案)、予算(案)、会名称(呼称)変更(「淀橋→新宿」)について慎重審議し、満場一致で可決した。
なお、名称変更の時期については、他協力団体と歩調を合せ、会長に一任することで決定したが、その後6月11日、正副会長会を開催し、6月18日より正式に「淀橋物品税協力会」から「新宿物品税協力会」に変更し、全会員に通知した。
本年度の事業計画議決される
本年度も前年度に引続き、当会の事業目的遂行のため、結束の強化を図り、上部団体とも協力して、申告納税制度の普及と税務行政全般の円滑な運営に寄与するよう努める。
- 組織の拡大強化を図る
- 未加入者の加入勧奨
- 研修会、説明会の開催
- 宝石の無料鑑別と税普及のPR活動
- 青年部、婦人部の活動強化(レクリエーション、工場見学等の開催)
- 会報「たっくす」の発行(年2回)
- 上部団体との連携強化
- その他、本会の目的を達成するための必要な事業の推進