新宿税務署長 柴崎 伸雄 着任のご挨拶
初秋の候、 新宿間税会の皆様方には、益々ご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。
私は、この度の人事異動により、 新宿税務署長を拝命し、 東京国税局調査第三部から参りました柴崎でございます。
武田前署長同様ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
新宿間税会の皆様方には、日頃から税務行政全般にわたり深いご理解とご協力をいただいており、心よりお礼申し上げます。
皆様方におかれましては、 昭和27年の会創立以来、研修会の開催をはじめとして会報「たっくす」の発行など、 多彩な事業活動を展開してこられました。
その結果、 会員数も順調に増加し、組織も一段と充実してきていると伺い、 誠に心強く感じております。
これも、田尾会長をはじめ役員の皆様並びに会員の皆様方の並々ならぬご努力の賜物であり、あらためて深い敬意を表する次第であります。
さて、近年、わが国社会の高齢化の進展をはじめとする社会の構造変化に対応するため、抜本的税制改正について論議されておりますが、この中で消費税は益々その重要性が増しており、日頃から消費税を中心とした間接税の研究、調査、 提言活動を行っておられる間税会の皆様に寄せられる期待は一層大きなものとなっています。
ところで、最近のわが国経済は、 景気回復の足取りが重く、 企業経営の環境といたしましても、 また、国の財政を取り囲む環境といたしましても大変厳しい状況にあります。
いかなる状況下にありましても、 私どもは、「適正かつ公平な課税の実現」 と 「信頼される税務行政の確立」 に向けて、 なお一層の努力を続けて参る所存でございますが、 こうした目的を達成するためには、 皆様方のご理解とご協力が不可欠でございます。
どうか、 税務行政の良き理解者であります間税会の皆様方におかれましては、 従来にも増して、 税務行政の円滑な運営にお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。
最後になりましたが、 新宿間税会の益々のご隆盛と会員皆様方のご健勝並びに事業のご繁栄を祈念いたしまして、 着任のごあいさつとさせていただきます。
前新宿税務署長 武田 信彦 お別れのごあいさつ
秋涼の侯、新宿間税会の皆様方には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、私はこの度お許しをいただき、 新宿税務署長を最後に退官させていただきました。
昨年7月着任以来、 田尾会長をはじめ役員並びに会員の皆様方の深いご理解と多大なるご協力をいただき、無事新宿税務署長としての職務を全うすることができました。
新宿間税会の皆様方には、 税を知る週間には 「ジュエリーショー」に参加していただき、また、納税表彰式、 確定申告時の早期提出等におきましても、暖かいご理解とご支援をいただき、大きなトラブルもなく無事この一年を乗り切ることが出来ました。
心から厚くお礼申し上げます。
顧みますと、今年は1月の「阪神・淡路大震災」から始まり、 3月の 「オウム地下鉄サリン事件」 等と世の中が大変騒がしく、当署におきましても5月に「ヘリコプター不時着事件」 がおきましたが、 お蔭様で大事に至らず胸をなでおろしたところです。
さて、昨年秋の国会におきまして、税制改革法案が成立し、その柱の一つとして消費税の税率引き上げと制度の見直しが行われ、 新たに地方消費税が創設されることとなりました。
この改正および創設により、今後「間税会」に対する期待はますます大きくなることと思われます。
貴会におかれしては、今後の更なる事業の充実、 発展を期待申し上げるところでございます。
私も、今後はこれまでの経験を生かし、 皆様方からいただいたご意見を貴重な財産といたしまして、新たな立場から微力なりとも社会のお役に立ちたいと考えておりますので、相代わらぬ御指導と御鞭撻を賜りますようお願いいたします。
終わりに当たり、 新宿間税会のますますのご発展と会員の皆様方の一層のご健勝と御多幸をお祈り申し上げて、簡単ではございますが、お別れの挨拶とさせていただきます。