新宿間税会 会長 田尾 有一
新宿間税会会員の皆様、 明けましておめでとうございます。
平成七年の新春にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、会員皆様方には、秋の研修会、税を知る週間での 「ジュエリーショー」の開催等々、 また、会員の増強活動に関しましても、各方面の方々から多大のご支援を賜り、50余名の方々が新規ご加入をいただきました。
衷心より厚くお礼申し上げます。
厳しい冬の時代から、暖かい春の陽射しが多少見え始めた日本経済でありますが、 急速な円高の影響で産業の空洞化が懸念される一方、食料品、衣料品等々に、 低価格商品が登場、価格破壊問題が取り沙汰されてまいりました。
•また、わが国では高齢化が急速に進んでおり、年金や医療 介護などの社会保障給付等の支出が急速に増加することが見込まれております。
かかるなか、 安定的な税収確保の為、いろいろな政策が取られております。
ご承知の通り昨秋の税制改革関連法案でも、所得減税と共に消費税率の引上げが可決、成立いたしました。
私どもも、このような変化に対応していくための施策の一環として、 「税務研修会」の開催を企画いたしました。
税務ご当局のご支援を賜りまして、 昨年9月を初回として毎年春と秋に定期的に実施いたします。
内容については、改正税法は勿論のこと、実務面でも有意義な研修会といたす所存でございますので、多数の皆様の御出席をお願い申し上げます。
新年を迎えるに当たり、 私ども税務協力団体の一員として、 正しい申告納税と納税義務の高揚・普及を目指し、 決意を新たにして、一層の努力を重ねて参る所存出ございます。
何卒、皆様方の一層の激励とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
終わりにあたりまして、 会員皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げまして、 新年のご挨拶といたします。
新宿税務署長 武田 信彦
新年明けましておめでとうございます。
平成七年の輝かしい新春を迎え、 謹んでご祝詞を申し上げます。
昨年中は、田尾会長をはじめ役員の方々並びに会員の皆様方から、税務行政に対しまして深いご理解と多大なるご協力を賜り誠に有り難うございました。
当署の事務運営が円滑にできましたのも、ひとえに皆様方のご協力の賜物と心から感謝致しております。
新宿間税会におかれましては、昨年は会運営の基盤でもあります 「会員の増強」を積極的に行い、 特に間税会主催の「研修会」、青年・婦人部による 「移動研修会」 等の活動を通じまして、 税知識の普及と納税意識の高揚のため御尽力いただきました。
また、 「税を知る週間」 行事の一環として開催された東京国税局等主催による「暮らしを支える税展」 に 「ジュエリーショー」 等でご協力を頂きお蔭様で素晴らしい 「イベント」を飾る事が出来ました。
深く感謝の意と敬意を表する次第であります。
ところで、最近の税を取り巻く環境は、バブル経済の崩壊後景気の停滞に伴い、 依然として厳しい状況にあります。
•一方、昨年の所得税 消費税の税制改正改革法案の成立を契機として、国民の税に対する関心も一段と高まりをみせております。
それだけに、私どもに課された責任は非常に重いものがあると言えます。
こうした中で、私ども、 税の執行に携わるものと致しましては、 「指導、相談、調査、広報」を基本とした施策を一層推進し、「適正公平な課税の実現」及び「信頼される税務行政の確立」に向け、更なる努力を重ねてまいる所存であります。
どうか、皆様方におかれましては、今後ともより一層のご理解とお力添えを賜りますよう切にお願い申し上げます。
終わりに臨み、 新宿間税会の益々のご発展と会員の皆様方のご健勝、並びにご事業のご繁栄を祈念致しまして、 新年のご挨拶とさせて頂きます。