ブックタイトルtax-vol.40-2001-a

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tax-vol.40-2001-a

8コラム表2 主要慢性疾患における死亡率〈小児肥満の40年後の調査から〉年代疾患総計10~20代30~40代50~70代心血管系研究群15.8% 26.3% 53.3% *29.1%(n=152) 対照群0.3% 2.8% 24.7% 14.7%高血圧研究群5.1% 13.9% 27.9% 13.6%(n=71) 対照群0.1% 1.4% 14.7% 8.1%糖尿病 研究群 1.1% 9.1% 12.3% 7.4%(n=39) 対照群0.3% 0.8% 3.4% 2.3%運動障害研究群-7.2% 24.7% 26.2% 19.1%(n=101) 対照群2.1% 7.9% 19.1% 12.9%消化管研究群8.7% 23.1% 7.3% **15.3%(n=80) 対照群1.1% 3.4% 5.6% 4.0%.*p<0.001 **p<0.01 対照群との比較対照群は、スウェーデン人4000人適正な食事、適度の身体活動量の確保については、社会的な大人のの支援が必要です。小児肥満の増加は、経済発展に伴う都市化の現象とされています。少子高齢化、女性の社会参加、テレビ(ゲーム)、高学歴化(受験競争)、食生活の変化の結果であり、単に母親の問題とすることができないと考えられています。東南アジア諸国で、都市化現象の進んでいる経済発展地域では、同様の現象が認められています。子供と大人(親でなくとも)が、体に良い食事、運動を楽しく一緒に体験できる場が各地域にあれば理想と考えられます。.