ブックタイトルtax-vol.9-1986-a

概要

tax-vol.9-1986-a

婦人部コーナー．期間があいてしまうと、体が動かないことがよくありますので、月に2回とか、自分で練習日を決め定期的な練習が大切です。3無理をしない若い力と沢山つかってきた筋肉とでは疲れ方が違ってきています。基礎体力が落ちてきているので無理をしない気持が大切です。「ボヶ防止に役立つ」「医療特の軽滅につながる」などの意見がありますが、最大の効用は家に閉じこもりがちな、主婦や高齢者同志の交流の場として、スボーツセソクーを利用することをおすすめします。ーまだ不安の方のために一田村和子さんはダイビ‘ノグイソストラククーをしています。その生徒の中で、もっとも楽しんでいる大正生れの方を、御紹介いただきました。いりました。私逹はごく回りの一部のスボーツにしか、目をやっていなかったと思いませんか。そして、一日の内の何時間も、スボーツをしなくても、少ない時間でも、楽しめます。生活の中に取入れることも出来ます。都心にも、海も山もおいしい酸素も、有るのです。「たっくす」では、健康な毎日の為に、目的を持ってスボーツをすることをおすすめします。それは、女性としていつまでも美しい人でいようという目的をもってほしいと思います。健康な体を持つのが大切です。みじかに、楽しい事は沢山あります。おしゃれをして、若いIと皆に言わせることも、楽しいと思いません。次回は、おしゃれを考え、アドバイスレポートします。．長山恵子さんは、大正4年1月28 日堺市に生れ育ち、東京芸大を出て昭和15 年10 月15 日結婚（子供二人） 、現在、短期大学でピアノの講師をなさっております。家事・仕事でどんなに忙がしくても、毎日のビアノのレッスソと運動は必ず行うそうです。スボーツらしいスボーツは60 オになるまで一度もしたことがなく、体のためと、水泳を初めて、始めました。ただ体に良いのは水泳らしいと聞きましてはじめたのです。70 オに入り、スキューバダイピソグも、田村さんにすすめられて、始めました。さか立が体によいし、かたこりをなおすのによいのですが、さか立が私は出来ないので、ダイピソグなら、体がさか立できるので、とはじめただけだそうです。長山恵子さんの練習風屎の写真をとってま- 9-