ブックタイトルtax-vol.71-2017-a

ページ
12/16

このページは tax-vol.71-2017-a の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

tax-vol.71-2017-a

12広池秋子先生ラクラク健康ヨーガあけましておめでとうございます。今年も元気で!楽しい年に!!この時期、朝晩の温度差が激しい上に、昨年は、11月に54年ぶりの雪が降り、そのまま寒い日に突入せず、あくる日には20℃もある日がやってくる。日々の温度差も激しい季節です。しかし、この気候が今の日本です。冬は外は寒いのに建物の中は暖か。夏は外は暑いのに、職場は冷房。そして一年中、ビールがうまい!こんな生活の私たちは、いつの間にか体が冷えているのに気がつかないでいる事も、また、体調が悪いが検査を受けてどこも悪くない!夏からの風邪の繰り返しで治った感がない!風邪をひきやすい!このような方は冷え症になっているかもしれません。体の冷えは万病のもと、今号では、冷え症を緩和する運動を紹介します。卜暖かな部屋心ぷ閏慧閃'i温炉ヨーカ』4冷え症の方に多い症状は、貧血、うつ病、胃腸が弱くなった、体全体が何か疲れている。。。これらは血液を届ける血管の自律神経が狂い、体の隅々まで、新しい血液をとどけられなくなっているのです。足、指、腰、冷えていると感じるところは違いますが、血液が体の隅々まで行き渡る血流の良くなる運動をして、まずは基本になる自律神経の改善をしましょう。コラム??????????????????????????????????????????????????????????????????????????さー、まずは床に寝て思いっきり“のびのび’しましょう。自律神経失調症を治すにはこれを毎日一回するだけで違うそうです。コ仰向けに寝て両手を頭の上に伸ばし、指を組み合わせて返し、手の平を外剰に向ける。患をゆっくリ吐きながら、背中と腰を十分に伸ばす。こ仰向けに寝て、足を腰幅に開き、手を軽く腰に当てる。右足を伸ばして患を吐き、左足を伸ばして息を吐く。この要領で交互に伸ばす。呼吸は伸ばしたB寺に吐く。..