ブックタイトルtax-vol.7-1985-a

ページ
4/12

このページは tax-vol.7-1985-a の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

tax-vol.7-1985-a

I活動の記録宝石の無料鑑別と宝石あてクイズOはじめに「税を知る週間」の行事の一つとして、宝石の無料鑑別と宝石あてクイズが、11月16日、17日の2日間、小田急百貨店本館6階の特設コーナーで開かれました。この催しは、同百貨店の協力を得て、当協力会が主催するもので、今回で7回目をむかえました。▲宝石の鑑別、依頼者は不安そう。〇税を知る週間の意味「税を知る週間」は納税者だけでなく、普段税について関心のない、家庭の主婦や若い人達にも税の意義や役割を正しく知ってもらうために、毎年11月、税務当局と当協力会などの関係民間団体が協力して税の知識普及のため各種行事を開催しているものです。〇来場した人たち昭和53年開催以来、回を重ねるごとに、宝石鑑別のことが人びとに知れわたり、毎年楽しみに来場される人も多くなってきました。鑑別は、本物であるか、値段はいくら位か、が大多数の依頼であった。値段については答えられないが、"本物ですよ,,. 良い品物ですね”の鑑別士の答えにホットされ自然に笑顔になるほほえましい光景が見られたり、反面``これは合成の石ですね,,との答えにガッカリする光景が見られたりしました。また、宝石あてクイズやアソケートも好評であった。▲宝石あてクイズ、どれが本物かなぁ、全部本物に見えるわ/〇お客様の信頼に応える鑑別陣国際的鑑別士の資格をもつ会員の方々の協力により科学的な鑑別と誠実で丁寧な応対はお客様に非常に好評であった。鑑別に当られた方々(五十音順敬称略)伊藤文男伊藤商店(第一種第五区)金原市郎掠金商(第一種第四区)田村哲男掠河内時計店(時計,J涜滞途う福島昭二鈴カワノ・ジェム償橿兄渤屋部会)森田芸美子膀光芸(住友ビル部会)〇鑑別依頼件数裸石13点、指輪51点、その他の製品24点、宝石あてクイズ応募63件(うち正解7件)、全間連主催のアソケート応募43件であった。鑑別に当られた方々ならびに会場の運営を担当された役員の皆様ご協力ありがとうございました。..TA ――寸量.. 吟’Fiとヽ・し『▲会場を訪れた淀橋税務署長さんが宝石あてクイズに挑戦結果はどうかなI-4-