ブックタイトルtax-vol.58-2010-a

概要

tax-vol.58-2010-a

10 コラム広池秋子先生ラクラク健康ヨーガ・合回は肌を美しくするヨーガをご紹介します！ ・リクエストの中から、お肌がつるつる、色白美人をめざす、ヨーガをご紹介いたします。女性は、何時までも美しい素肌でいたい、そのために、化粧品を頻繁に変えたり、いろいろの器具を買そろえたりと、頑張っていますが、美しい肌でいるには、まずは、体調を整えるが大切だと思います。お肌のトラブルの悩みは、しみ・ソバカス・吹き出物・にきび・しわといろいろです。そして、その原因もいろいろですが、主に、皮附を支配している自律神経の狂い、胃腸障害、ホルモンバランスのくずれ、血液循環不良、などです。病院で治療しなければならない時もありますが、毎日の生活で健康な肌を保つことが一番です、それには、快い睡眠。規則正しい身体によい食事で、快適お通じ。手洗い、入浴で、清潔な生活。ストレスをためないための心のケヤーとして、スポーツをするのがよいそうです。そこで、忙しい昨今、毎日ジムに行くことのできない人へ体を休め、テレビを見ている時間を利用しての「ながらヨーガ」はいかがでしょう！熟睡から目覚めた朝には、前日の疲れは取れて美しい肌がよみがえっています。＊これだけはご注意ください。●「食後2時間以内」と「入浴前後30分間」はヨーガを行わないで下さい。●大病・けが・手術の直後・妊娠中などにヨーガを行う場合は、医師等にご相談下さい。●決して無理をせず、自分に難しいポーズはしないで下さい。体にきついのが良いということはありません。●横隔膜をゆっくりと動かし、深く長い呼暖が大切です。〇腹式呼吸法～ヨーガの最も大切な呼吸法～① おへそをゆっくりひっこめると、横隔膜が上がリ、肺が小さくなるのでフウッと十分に吐き出します。②おへそを広げる感じ、あるいは突き出す感じにすると横隔膜が下がリ、肺が広がるので、新鮮な酸素を十分に吸うことができます。③吸いこんだ新鮮な酸素は、あごを引いて苦しくならない程度に止め、おへそをゆっくりとひっこめて吐き出します。04呼吸10数秒ほどかけて息を長く吐きますと、内臓や筋肉に血液が送リこまれやすくなります。一息では無理なので間で短く息を吸い4回呼吸します。① おへそを引っこめ、吐く息長く、「フウッ、フウッ、フウッ、フウーツ」と、特に最後は長く吐き出します。．．① 立て膝になリ，つま先を立て、背筋を伸ばす。右足のかかとと、左膝が一綜上にあるょうにして横に伸ばす。②患を吸いながら両手の平を下向きにして、肩の高さまで上げる。?: ---③息を吐きながら上体を右に倒し、右手は膝へ、左手は手の平の向きを変え、右へ倒す。脇腹を伸ばし、肩、腕の力を抜く。ゆっくリ4呼吸する。吸う＼吐く＼一曇；．息を吸いながら、ゆっくリ元にもどる。足を変えて同様に行う。