ブックタイトルtax-vol.13-1988-a

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tax-vol.13-1988-a

...1,,,1,++11,-,11++1, ・,1,++11,,,1,++1,,,1... 1,-,1++1,1, ... ,1,, ,1, ...署からのお知らせ.... ,1,-011-++11,-?11-++1l1-?1i-++11i-?ll-++1h-?1i-++111-011-++ 1l1-?l1-++1l1◎確定申告はお早めに。昭和62年分所得税の確定申告期間は2月16日から3月15日までです。3月10日を過ぎますと、税務署の窓口が混雑しますので、申告と相談は、お早めにお願いします。◎申告所得は収支内訳書で正しい計算を。白色申告者の方で、商売をしている方、地代や家賃収人のある方などは、所得の計算過程がわかる「収支内訳書」を確定申告書に添付しなければなりません。あなた自身で取引関係書類等を点検し、正しい申告書類を作成してください。◎贈与税の申告をしなければならない方。昭和62年中に60万円を超える財産の贈与を受けた方は、贈与税の申告が必要です。贈与税の申告と納税は、2月1日から3月15日までです。なお、親又は祖父母から住宅取得のための資金贈与を受けた場合には、一定要件のもとで500万円までの部分について贈与税の軽減を図ることができます。(住宅取得資金贈与の特例)詳しいことは、お早めに税務署で相談してくださし'o◎ マイホームを売却された方へ。62年中に自分が住んでいた家屋とその敷地を譲渡した場合には、一定の要件のもとで、その譲渡利益金額から3000 万円の特別控除が受けられます。また、62年1月1日において所有期間10年を超える居住用財産を譲渡し、自分の居住用家屋及びその敷地を取得した場合には、一定要件のもとで課税の繰延の特例が受けられます。これらの特例を受ける場合には、確定申告書の提出が必要です。◎申告所得税の納税は、口座振替納税で。口座振替納税は、公共料金等の支払と同様に、金融機関があなたに代って、こ指定の預金口座から振替納税する方法です。納税の手数が省けるばかりでなく、確定申告による第3期分の納税は、4月6日過ぎにご指定の預金口座から振替えられますので、資金繰りの面でも有利です。手続きは、簡単ですので預金先の金融機関又は税務署管理部門へこ相談してください。◎給与所得者で確定申告をすれば、源泉徴収税額の還付が受けられる方。・火災や盗難にあった方。・多額の医療費を支払った方。・民間金融機関公的機関等から融資を受けて住宅を新築したり、購入(中古を含む)した方。・年の途中で退眺し、その後就職しなかった方。※還付申告書は2月15日以前でも受付けていますから、なるべくお早めに申告して税金の還付を受けてください。◎法定調書の提出についてのお願い下記の法定調書の提出期限は、昭和63年2月1日です。お早めに、御提出願います。1. 昭和62年分法定調書(1) 給与所得の源泉徴収票(2) 退職所得の源泉徴収票(3) 報酬・料金・契約金及び賞金の支払調書(4) 不動産の使用料等の支払調書(5) 不動産等の譲り受けの対価の支払調書(6) 不動産等の売買又は貸付けのあっせん手数料の支払調書2. 昭和62年分法定調書の合計表合計表は、提出すぺき1.記載の法定調書がない場合でも提出してください。法定調書等に関する御質問及び用紙の請求等は新宿税務署資料情報部門あてお気軽にどうぞ./新宿税務署電話362-7151税務相談室新宿分室電話363-2437お気軽に相談してください。-11-