ブックタイトルtax-vol.11-1987-a

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概要

tax-vol.11-1987-a

活動と紹介青年部・婦人部主催研修旅行記新宿間税協力会青年部・婦人部主催で10月14日(火)に『大蔵省造幣局東京支局』と『日本たばこ産業東京工場』の見学研修会を行いました。当日は、秋晴れに恵まれ多数の会員の皆様始め淀橋税務署間税部門幹部の方々の参加もあり盛大に開催されました。新宿を9時に出発し最初の目的地、お金のわき出る泉『造幣局』に向いました。造幣局では、貨幣・勲章等の作られるまでの工程作業のビデオ、実際に作業している工場内および世界各国の貨幣の展示場などを見学いたしました。見学後の車内では、工場を1日貸してくれないかなあ… ?などの夢物語で談笑しました。次に昼食場所である『飯田橋エドモンドホテル』で、“中村シェフ"自慢の豪華なフランス料理を頂きました。▲造幣局正面玄関前での記念写真ワインではろ酔い加減の中、バスは一路『日本たばこ産業』へ向い、車内で淀橋税務署間税第一部門の今福統括官より『じ皮の物品税課否判定の考え方』についてお話しがありました。日本たばこ酢業東京「場では、熟成した数十種類の葉たばこをプレンドし、香料を加え、味付けしてから刻む〔原料加1:〕・味付けされた刻を紙で巻いたり、フィルターを付ける〔巻上〕・巻きI:.けられたたばこの香りを保っために、10本詰や20本詰めにアルミ箔やセロハンを使って包装する〔包装〕等の「程を広報の方に案内してもらいました。余談ですが、葉たばこの栽培から1本のたばこができるのに3年、たばこ消費税の納付客釦LI本ーが新宿だということを皆さん御存じでしたか?今屈の研修会も皆様のと協力で無$f,定どおり終了したことをお礼申し上げます。次回も楽しく有意義な研修会を計画いたしますので多数のご参加をお願い致します。小田急百貨店花輪記-―――▲日本たばこ産業東京工場にて新新宿の酔心地?本物志向にお応えしで純米酒= 米、米麹及び水のみを原料として製造したもの。本造り= 醸造用アルコールの使用屈を一定量以下とし、かつ、醸造用糖類を使用しないもの。毎度ご愛顧いただきまして有難うございます。私達は、新宿地区に店舗を構える酒類専門店として、品質を吟味した「本造り新宿」を販売して参りましたか、この度、お客様のこ要望にお応えして「純米酒新宿」を発売いたしました。品質、お値段ともに皆様のこ期待に応えるものと自負しておりますので是非ご賞味下さいませ。..発売元新宿酒販協同組合新宿区百人町1-23-7~ 369-0591 371-5408-6-