ブックタイトルtax-vol.10-1986-a

概要

tax-vol.10-1986-a

婦人部コーナー．．々人は体型が変化しますので、何年も使用出来ること自体がおかしいのですから、毎度選び変えたり、ゆるくなりすぎても、何の意味のない下着を着ていることになり、動きにくくつかれやすくなります。何着も着て、本当に自分に適していたら、着替えとして、何枚か買うようにして下さい。? オールインワン（ブラジャーとガードルの付いた下着）・ボディスーツなどが有りますが。ブラジャーと、パンティーその上に、スリップのような、洋服がすべりやすい下着だけで十分でしょう。あまりかたいガードルで腰をおさえるより、正しい姿勢で、歩く時にお腹に力を入れて歩けば結構出なくなります。無理な下着の必要はありません。冬の場合になりますが、寒い寒いと言って、下着の数を重ねたり、厚手の下着を着るよりも、寒い時は、上着の数を多くすることも、ファッショナプルに見せる方法ですから！冬でも下着はガードル又は、長そでのスリップが多くなるぐらいに考えて下さい。そして矯正したことがわからないように下着を着ることが大切です。体型が整ったら上着にはT シャツ・プラウス・トレーナー・ジャケット・ジャンバー・セータースカートにはプリーツ・ギャザー・タイト長さでわけてミニ・ミディー・ロング・シャネルパンツにはスリム・ストレート・プーツカット・サブリナ・ショートワンピース・ジャンバースカート・オーバーコートがあります。その中から、その日の予定、気分などに合わせて、私達は組合わせるのです。そして、出かける時は、パックや靴そしてアクセサリー・帽子、個性や能力に基づいて増えていきます。今日、お出かけと言うと人は、何か特別な気持で、ましてや、嬉しい娘の結婚と言うと子供の母と言う目的や場所や条件もはっきりしていますし、昔ながらの習慣も有り、簡単におしゃれできます。無理しても今日一日のことですから、着なれぬ着物でも大丈夫なのですが、それは一生に数度です。大切なのは毎日の何の予定もない日、そんな時こそ、洋服に変化をつけて、家族や自分が楽しむ必要があると思います。朝起きると、たまにはお掃除が終るまで、スポーツウエアーを着るのも良いと思います。午後は、誰かが顔を出しても、いつも奇麗と言われるように、外では一寸派手と思われる色の組合わせをした洋服を。そして春とか、夏とか、シーズンを考えて、楽しい色を着てみては。こんな時、スカーフを頭の髪がうるさければ巻いても素敵だと思います。毎日、何か変化をつけて同じ服を着ない気持が大切です。奇麗、若いとか言われはじめると、自分を大切にしたくなりますし、昨日より今日もっと奇麗になろうと思いはじめます。“お母さんきれいネ”と言われてどらんなさい。とっても楽しいですよ。た方ヘ一“あふたぬーん”という雑誌を創刊いたしました。60オ以上のファッションアドバイスと健康アドバイスの本です。この先を知りたい方へ先着50 名様にプレゼントいたします。葉書で、「あふたぬーん」希望と書いて申し込み下さい。希望締切9月30 日まで〒163 新宿区西新宿2- 6 - 1住友ビルBl 私書箱11 3号株式会社光藝- 9-