ブックタイトルtax-vol.10-1986-a

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概要

tax-vol.10-1986-a

婦人部コーナーか、選んでもらいましょう。そして、一度は素直に着て下さい。近所の人に何かを言われるのが心配なら、その時、主人にプレゼントされたのと言って、幸せをみせびらかして下さい。この元気が必要です。③今さらこの年でとか、と言いますが、結婚した時以来、主婦は、家庭が戟場。朝起きた時から明かる<元気に家族とすこす主役。家族を愛していれば、美しくしているのがあたりまえで、女性は、55 オの定年を主婦としては、させてくれないのですから、今さらは有えません。職場に来るOLは毎朝お化粧して、電車にゆられて職場へ、きっと同じことだと思えばおしゃれしてあたりまえ、主婦が美しいのは御主人を愛している表現と思います。良い職場は、働く皆の努力からとか言いますでしょ。だから、家族中きれいにしなくては。食器を新しくしたり、季節を家庭内にとり入れる時、主婦の洋服も家具の一つかもしれません。年相応とか言って美しくない色、地味と言って暗い色の洋服を着てませんか。分相応とか言って、みすばらしいかっこうで主人の収入がないみたいに、御主人様をいじめていませんか。この言葉で、自分の努力をしないですましている場合が多いのです。よごれているのをいやがって着ないのもやはり同じことで、おしゃれは、まめでなければいけません。スボーツと同じで、健康でなければおしゃれが出来ないと言うことです。そこで、どう着てよいか、方法がわからないという言葉も、むだづかいという言葉も、なんとなく自分がにげているような感じが、わかってきませんか。しかし、日本では確かに着物社会が長く、ごく最近、結婚式でも洋服の方がふえましたが、まだまだ装行は、着物という方が多いようです。毎日の洋服は、体をかくすだけと思われてもしかたない事もあります。たとえば、洋服に必要な体にあった下着がないとか、くつで歩きなれていないので、くつがはけない。着物のように色を合わせるだけではなく、形もさがさなければならないのでさがせないとか、その意味では、洋服の着方のわからないと思われると思います。一洋服を着ワンポ占バイスー洋服を着るときの大切な事を簡単にアドバィスしてみたいと思います。今の洋服じたい、男性の洋服からアレン、;;されたもので、スポーティーなのです。忙がしい現代には適しているため、女性用の洋服では毎日が大変で仕事がしにくく、今の洋服になりました。ですから、いかに女性らしく装うかが大切となります。それには、歩き方、姿勢が洋服を若ても女性らしく、優雅さを残す一番大切な事となります。心も女らしくが大切です。ファッションショーのモデルの歩き方の必要はありませんが、まず、姿勢を良くして、頭や肩が左右、前後に歩くたびにゆれないように、鋭の前で歩いて下さい。手を軽くふってまっすぐに歩ける。これだけでも充分体の為には良く、何割も美しく見せられます。(ウエストも細く見えますヨ。)それから、自分の体に合った下着をさがして下さい。我慢の上手な人はこの時失敗しやすいのでお話します。美しい装いには、やはり、基礎として美しいボディーが必要です。バスト・ウエスト・ヒップ。人体は、曲線をえがかなければいけません。それには、矯正が必要となるのです。それは、十人が十人とも(夢が有ますから)必要と思います。貴女だけではないのです。しかし、夢が高すぎて、無理をしますと、鏡の前で、着てみた時だけのプラジャーになってしまったり、パンティーになります。体や動きに合っていて、ほどはどに矯正出来る下着をさがさなければなりません。それに年- 8-.-